へそ 上 しこり

へその上のしこりの原因とは

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へその上にしこりができた場合は脂肪腫や粉瘤である可能性があります。
脂肪腫とは脂肪組織からなる良性の腫瘍のことで、痛みを伴うことは稀ですが徐々に肥大化していきます。
脂肪腫は背中や肩のまわり、お尻などにできることが多いですがお腹にできることもあります。
比較的小さく痛みを伴わない場合は経過観察で済む可能性が高いですが、大きさが5cm以上の場合や痛みを伴う場合は手術が必要になることもあります。
粉瘤とは皮膚の下の袋状の組織に角質や老廃物が溜まってしこりのような瘤ができる皮膚疾患で、脂肪腫とは違って触ると少し硬い手触りがします。
粉瘤の治療は手術によって袋ごと摘出するのが一般的です。
小さいうちに手術した方が手術が簡単で術後の痛みが少ないですし、ごく稀に巨大化して癌化することもあるので粉瘤と診断されたら早めに手術を受けることが大切です。

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へその上にしこりができた場合は胃癌である可能性もあります。
早期の胃がんは腹痛や吐き気、食欲不振などの症状が現れますが、進行するとこれらの症状が悪化したりへその上にしこりができるようになります。
また、症状が進行すると体重減少や全身倦怠感などの症状が現れるようになります。
胃癌の治療は手術治療や化学療法、放射線療法などが一般的ですが、過度に進行している場合は苦痛の緩和を目的とした緩和療法が行われることもあります。
しこりが右腹上部のあばらの下あたりにできた場合は胆嚢癌である可能性があります。
胆嚢癌は胆石や膵胆管合流異常症を患っていると発症しやすいとされており、早期発見が難しく進行が速いので注意が必要です。
胆嚢癌の大まかな治療法は胃癌とほぼ同様です。

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